あなたに、おすすめの証券会社は

投資

 投資を始めるには、証券会社で口座開設をする必要があります。口座開設をするのは手間なので、自分に最も適した証券会社を選択したいですよね。そこで、あなたに適した証券会社を選択するのに役立つ情報を掲載します。

複数のランキングから上位3社を選出

 多くの人から人気の証券会社を確認し、その中から総合No3を選出。(下記のランキングから総合NO3を選出)

1位 SBI証券
2位 楽天証券
3位 松井証券

 多くの人が購入する、株、投資信託の点で3社を比較してみます。以下の3つの点で比較していきます。

・取扱銘柄数
・投資信託のポイント還元
・現物株の手数料の安さ


 3つの条件を選んだ理由をついて。まず、取扱銘柄数について、良い商品は次々に出てきますが、自分が購入したい商品を証券会社が扱ってくれなかったら、購入することができません。購入したい商品に合わせて、証券会社を変更するのは大変なので、取扱銘柄数が多い証券会社を選んでおいた方が良いです。
 次に、投資信託のポイント還元について、投資信託はどこで購入しても同じですが、証券会社によって、貰えるポイントが異なります。そのため、貰えるポイントが多い証券会社を選択した方が良いです。
 最後に、株の手数料の安さについて、株にかかる手数料は、株を購入する時と売却する時にかかる手数料のみです。この購入、売却時の手数料は証券会社によって異なります。そのため、この手数料が安い証券会社を選ぶのが良いです。
 これら3つは、多くの人が利用する際に重要なポイントとなってきますので、これら3つの条件が優れている証券会社を選択すれば、あなたにとっても、使い勝手の良い証券会社を選択できると思います。

取扱銘柄数投信ポイント還元(年間)
(eMAXIS SlimS&P500)
クレカ積立
(eMAXIS SlimS&P500)
株式手数料
(スタンダード)
株式手数料
(アクティブ)
SBI126840.0340%0.5%55円~535円
(5万~100万円)
無料
(100万円まで)
楽天124730.2%55円~535円
(5万~100万円)
無料
(100万円まで)
松井25820.5%1100円
(50万以上100万)


<取扱銘柄数>
 まず、取り扱い銘柄が多いことですが、口座開設する際には、投資信託しか購入しないと思っていても、投資経験を積むことにより、個別株も購入してみたくなったり、レバレッジ商品も購入してみたくなったりと、様々な商品に興味がわいてきます。取り扱い銘柄数が多ければ、その需要を満たしてくれますが、取扱銘柄数が少ないと、証券会社を変更するしかなくなります。それは手間ですし、できるだけ証券会社をまとめた方が管理がしやすいです。したがって、取り扱い銘柄数が多いことは非常に重要です。取り扱い銘柄数はSBIが最も多いです。SBIを選択しておけば、あたなが購入したい商品はたいがい揃っています。また、楽天証券も十分豊富ですので、問題ないと思います。松井証券は取り扱い銘柄数が少ないので、メインとしてではなく、サブとして利用することがオススメです。

取扱銘柄数はSBIが最も多い(楽天も十分)

<投資信託のポイント還元>
 投資信託の手数料は、①購入時手数料、②信託報酬、③信託財産留保額の3つになります。このうち、①は上記3社は無料であり、③はインデックスの商品であれば無料がほとんどです。よって、投資信託の手数料は、②の信託報酬が重要になりますが、この信託報酬については、商品ごとに決まっているので、どの証券会社で購入しても手数料は変わりません。変わるのは、投資信託の保有により、証券会社から還元してもらえるポイントです。
 それでは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を1年間に1000万円購入した場合に貰えるポイントを見ていきます。

SBI証券の場合:
・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」のポイント還元率は0.0340%
・1年間に3400ポイント還元
※SBI証券は投資信託の商品により還元率が異なる。

楽天証券の場合:
・投資信託の残高が指定した金額に初めて到達した際にポイントがもらえる
・1年間に1090ポイント還元
※楽天証券は投資信託の商品により還元率は変わらない(一律)

松井証券の場合:
・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ではポイント還元なし
・信託報酬が安いインデックスファンドではポイント還元されない
・信託報酬が高いアクティブファンドのポイント還元に力を入れている(他社よりも高い)

単年でもSBIのポイント還元が高いですが、長期に渡るほど、より差が開きます。

 1年間に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を1000万円購入した場合、SBI証券は3400ポイント、楽天証券は1090ポイント、松井証券は0ポイントの還元となります。1年単位でみても、SBI証券が最も高いです。
 数年単位でみると、更に差が開きます。例えば、1年間に「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を1000万円購入するのを3年間に繰り返した場合、SBI証券は10200ポイント、楽天証券は2090ポイント、松井証券は0ポイントとなります。楽天証券は2000万円到達まではポイントの還元がありますが、2000万円到達後は、ポイントの還元がありませんので、3年目はポイントがつきません。その点、SBI証券は投資信託保有額に対しポイントが還元されますので、3年目も1年目と同様に3400ポイントが還元されます。SBI証券のすごいところは、上限がないところです。投資信託の保有額は増加すれば、増加するほど、ポイントの還元も多くなります。以上より、投資信託のポイントという点では、圧倒的にSBIが有利になります。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でもらえるポイント計算:

1年間に1000万円購入した場合

SBI証券:3400P
楽天証券:1090P
松井証券:0P

1年間に1000万円購入するのを3年間継続した場合

SBI証券:10200P
楽天証券:2090P
松井証券:0P


SBI証券の投資信託ポイント還元の詳細
・商品によりポイントの還元率が異なる。(0.0220%~0.2%)
・投資信託の保有額1000万円以上の場合は、0.2%ポイントが還元される商品がある
・投信保有額に対しポイントが還元される(保有額上限なしのため、保有額が多いほど還元される
商品別のポイント還元率一覧


楽天証券の投信ポイント還元の詳細
・楽天証券は以前は、投信のポイント還元率が高かったのですが、近年の改悪で条件が悪くなってしまいました。以前は、投信の保有額
【楽天銀行・ハッピープログラム】ポイント進呈条件の変更に関するお知らせ | 楽天証券 (rakuten-sec.co.jp)

松井証券の投信ポイント還元の詳細
・手数料が安い投信ではポイントがつきませんが、手数料が高いアクティブファンドでは、ポイント還元率が高いので、アクティブファンドを選択する場合は、松井証券のポイントを確認してみると良いと思います。
松井証券投資信託ポイント還元

投信のポイント還元は圧倒的にSBI
保有額が多いほど、長期に渡るほど還元に差がつく

クレカ積立

 続いて、クレカ積立の還元率をみていきます。投信のクレカ積立を最初に始めたのは楽天証券です。月5万円まで投資信託の積立をクレジットカードから行えるものであり、そのポイント還元率は1%でした。それが、2022年9月買付分から還元率が0.2%に変更となります。
信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料(代行手数料)が年率0.4%(税込)未満のファンド
 この点、SBI証券と松井証券のクレカ積立の通常時の還元率は0.5%になります。

SBI証券、松井証券 0.5%還元
楽天証券      0.2%還元

クレカ積立はSBI松井

<現物株の手数料>

 現物株の手数料はSBI証券と楽天証券は2つのコースに分かれていますが、100万円まではどちらも変わりません。100万円を超えてくると、SBI証券の方が手数料が安いです。松井証券はこれら2社よりも手数料が高くなっています。よって、現物株の手数料はSBI、楽天、松井の順になります。
25歳以下の人は、SBI証券、松井証券では、手数料が無料になりますので、25以下の人は、これらを積極的に利用されるとお得になります。

現物の個別株の手数料はSBIが安い

松井証券

 オススメの証券会社は、SBI証券になります。どの証券会社にするか迷う方は、SBI証券にすれば、間違いありません。楽天経済圏で動いている人は楽天証券でも良いと思います。ただ、最近、ポイント等での改悪が続いていますので、証券会社単体でみると、SBI証券に劣ります。
 なお、松井証券は、SBI、楽天と比較すると劣る点が多くあり、メインの証券会社にはならないかと思います。ただし、信託報酬が高いアクティブファンドでのポイントの還元率が2社よりも高かったりするので、アクティブファンドを選択される場合には、松井証券がオススメになります。松井証券はメインより、サブ的に使用されるのをオススメします。

以下、今回参考にした各ランキングを添付します。

証券会社ランキング

顧客満足度ランキング(2022年)

 顧客満足度が高い証券会社であれば、自分に適した証券会社である可能性が高いと思います。2022年1月4日に発表されたオリコン顧客満足度ネット証券ランキングは以下のとおりです。
調査期間: 2021/08/31~2021/09/13、2020/08/31~2020/10/06、2019/09/11~2019/09/24

順位証券会社点数
1楽天証券71.1点
2SBI証券70.6点
3松井証券69.2点
4SBIネオトレード証券69.0点
5マネックス証券68.3点
6岡三オンライン67.6点
7GMOクリック証券66.8点
8auカブコム証券66.6点
9SMBC日興証券66.3点
10野村證券65.2点

人気ネット証券会社ランキング(2022年版)

ザイ・オンライン読者が選ぶ「ネット証券人気ランキング」は、以下のとおり。
集計期間は、2021年1月1日〜2021年12月16日

証券会社
1SBI証券
2楽天証券
3松井証券
4マネックス証券
5LINE証券
6SBIネオトレード証券
7SBIネオモバイル証券
8野村證券
9DMM.com証券
10SMBC日興証券

おすすめネット証券比較&ランキング (みんかぶ)

MINKABUで発表されたおすすめネット証券比較&ランキング(2022年2月版)
https://minkabu.jp/hikaku/

投資経験者が選んだネット証券人気ランキング

投資経験者587名が選んだネット証券人気ランキング(2022年3月版)
参照先

おすすめの証券会社でした。当ブログでは、投資導入から、投資を初めてから疑問に思うこと、役立つ情報を配信しています。是非ご活用下さい。

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