円安時は日本株-今狙っている長期優良な割安日本株

個人成績

米国株に積立投資をしていますが、この円安だと割高で損している気分になります。

現在がどれくらい円高かというと・・・24年ぶりの水準なのです。

1998年の147円が支えになり、それを越すと、1989年の160円が支えになります。
過去をみると、147円、160円をつけてから大きく円高に振れています。円安は長くは続かないのです。したがって、この歴史的な円安水準で購入すると、円高、株安のWパンチをくらう可能性があります。

次に為替が株価にどれくらい影響しているかを確認してみます。

2022年1月から9月までの日経平均で比較。ドルベースだと-20%下落しましたが、円ベースだとほぼ変化なし。つまり、日本円で米国株を購入すると、20%くらい割高となる。通常100株買えるところ、80株しか買えないようなもの。

この先、1ドル=150円、1ドル=160円となっていくのであれば、米国株を購入しても良いのですが、過去を参考にすれば、このような歴史的な円安水準で長く留まることはなく、どこかのタイミングで急激に円高に振れ、戻っていく方が確率は高いと思われる。

よって、このようなタイミングでは米国株を購入するよりも、日本株を購入した方が良いかもしれない。

NASDAQ100は世界の優良企業に投資するものであり、非常に人気があります。過去10年で株価は約6倍になっています。でも、日本の優良個別株の中にもそれを上回る上昇をした株があります。そのような個別株の中から、現在お買い得だと考えている株を紹介します。

NO.1

世界4位の半導体製造装置メーカー。半導体製造装置(コータ/デベロッパ、エッチング装置、成膜装置、洗浄装置、ウェーハプローバ)、FPD製造装置(コータ/デベロッパ、有機EL用描画装置)の製造・販売。

ROE、ROAともに非常に高く、効率よく高い収益を上げることができている。自己資本比率も高く安心。グロース株でありながら、配当利回りも高い。PERは安め。PBRは高いがROEが高いためであり割高というわけではない。ROEが高く、PERが低いので割り安だと言える。

PER12.74倍は、過去の推移をみても割安水準。

PBR4.9倍は過去の推移からすると高い。

割高かと言えば、そうではない。PBRはROEが高く、PERが低いと高くなる。なぜならば、PBR=PER×ROEだからである。

過去のROEの推移をみると、かなり高くなってきていることが分かる。つまり、ROEが高くなってきたためにPBRが高くなった。当然のことであり、気にすることはない。

PERが低く、ROEが高ければ割安だと言えるので、現在の東京エレクトロンはお買い得だと考える。

ROE・PBR・PERの関係からみえてくることとは? | トウシル 楽天証券の投資情報メディア (rakuten-sec.net)

配当金の利回りは高い水準にある。業績が悪いと減配しているので、配当は安定しているとは言えないが、配当金は伸びてきている。配当性向は50%で問題ない。

通期業績推移は良い。

2022年1Qの業績は落ち込んでいる。

株価は下落中です。押し目買いのチャンスではないでしょうか。

NO2

ROE43.02、ROA10.79と効率よく高収益を稼いでいる。

PER4.8倍は過去を見ても割安水準。

PBR1.72倍は、ROEが上昇を踏まえれば高い水準ではない。

配当金は右肩あがりというわけではなく、減配もあり安定していない。しかしながら、グロース株でありながら、高い配当利回りである。2023年中間+期末の配当利回り(予想)は5.75%。おまけに優待もついている。

ケイアイスター不動産(3465)の株主優待紹介 (kabuyutai.com)

通期業績は非常よく推移。

2022年1Qの業績は前年比より利益が低下。

利益率は2021年9月に頭打ちで低下してきているが、悪くはない。

株価は単純移動平均(25)あたりで下げ止まっている。そろそろ買い時でしょうか。

NO3

ROE24.14%、ROA17.01%と効率よく高収益をあげている。

PER13.4倍と割安水準。

PBR2.92倍は近年では割安水準。

配当金は2022年より大幅減配。配当金はおまけ程度です。

通期業績は良好です。

ROEは低下していますが、利益率は良く推移。

四半期業績も良いです。

株価は2000円くらいで下げ止まりますかね。割安でチャンスではないでしょうか。

NO4

ROE33.10%、ROA19.83%と効率よく高収益をあげている。

PER、PBRはかなり高いが、過去を見るとこんなものかといった感じ。非常に期待が高い。

配当はおまけ程度。

通期業績は良好。

利益率は下がってきているが今なお高い。

四半期推移も良好。

単純移動平均(50)あたりで下げ止まるか。2000円が目安。人気が高いので割安感はないが、押し目で拾っていく感じですかね。

NO5

ROE27.95、ROA21.84と効率よく高収益をあげている。

PER19.19倍は過去を見ると割安である。

PBR4.45倍は近年では安い方。

配当金は順調に増加していましたが、コロナの影響か2020年に減配してしまいました。配当利回り2%はそこそこ。

近年、売上、利益が伸びています。

1Q頑張りましたが、2Qは前年比並みではありますが、ここまで上昇傾向だったため、落ち込みが目立ちます。

利益率は落ち込んだとはいえすごく高いです。

単純移動平均(50)を少し下回っていますが、このあたりが下限でしょうか。

NO6

ROE33.66%。ROA17.35%と効率よく高収益をあげられている。

PER7.7倍は割安水準。

PBR2.79倍はROEが伸びている中で、近年と比較すると割安である。

2018年に減配したが、それ以外は順調に増配している。

2018年に一時的に伸びたため、2019年落ち込んだように見えるが、それ以降も順調に伸びている。

四半期も良好。

単純移動平均(50)までは下がらないですよね。

NO7

ROAは8%以上が優良株の目安であるため、8.95%は合格ライン。近年ROAが伸びてきている。ROE25.13%は高い。

PER9.6倍は近年でも割安である。

PBR2.91倍ROE伸びを踏まえると割高とはいえない。

配当金は減配もあり安定しているわけではない。

通期業績は良い。

2022年6月期は営業利益が対前年比を下回ったが、その他は上昇している。

1000円あたりで拾いたい。

NO8

ROE30.37%、ROA19.03%。効率的に高収益をあげている。

PER10.8倍は近年では安い水準。2014年までは赤字になる年も多かった。

PBR4.27倍は近年では割安水準。

配当は業績次第で減配もあるが、割と安定して出しているし、上昇している。

2014年までは赤字。近年は上昇している。

利益率も近年は高い水準。

四半期業績は良い。

単純移動平均(50)あたりまで下がってきたら狙いたい。

NO9

ROE37.20と高く、ROA16.34と高い。

PER11.2倍は割安水準。

ROEが高いのはROEの急上昇が影響。問題ない。

配当金は減配もある。直近2.33%はグロース株の中では高い。

順調に上昇。

四半期業績も良い。

株価的には特段割安感はないが、業績が良いので、それほど下がらないと思われる。押し目買いとして、適度なところで購入したい。

NO10

ROE30.57%、ROA20.31%は収益力が高い。

PER112.19倍、PBR31.68倍でも、近年では低い方。異常に高い・・・

配当はずっと0です。

業績を伸ばしてきています。

四半期では、2022年1Qは前年比で悪い結果となりました。

暴落中。どこで拾うのが良いか。再び3000円くらいになりませんかね。

NO11

ROE30.95%、ROA16.26は良好。

PER21.3倍、PBR4.83倍。過去をみて妥当なライン。

配当は安定性なし。直近利回りは1.13%

通期業績推移は良い。

四半期業績では、2022年1Qは対前年比より悪い結果となった。

単純移動平均(50)で下支え。1500円あたりで拾いたい。

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